牛島 若利 - Wakatoshi Ushijima


もう“失恋”は大丈夫なのか。
〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.55 〕
  • 音がしたから振り返る、動くものがあるから見る。そういう単純な反射を越えて思考が伴う疑問はとても意味のある尊いものと思いました。例え好奇心でも心配でもないとしても、欠片ほどでも関心を貰えたようなそんな心地になってしまいました為に嬉しく思わずには居られませんでした。

  • クリスマスにというか、そもそも女子と休日に出かけたことがない。
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.46 〕
  • 男は女の初めてが欲しい、女は男の最後が欲しいものと聞いたことがありますが、この時は彼の初めての瞬間を頂けたことがとても嬉しかったです。それほどに牛島くんにはまだ知らない体験があるということ、知らない気持ちがあるということと前向きに捉えまして、少しずつ彼の”知らない”埋めていくことができる存在になれたらいいなと願いを持ちたくなりました。

  • こういう場所で会う女子は、久世が初めてだと思う。
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.46 〕
  • 初めての経験って例え何でもない記憶だとしてもなんとなく心に残り続けるようなそんなイメージがありましたので、牛島くんの心の中に少しでも久世という存在が在り続けられるのではと、ほんのりと下心が生まれていました。

  • 言わない。諦めろとも。迷惑とも。さよならとも。
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.62 〕
  • ああああずるい ずるい 好き……。そんなこと言って貰ったら、諦めたくも、離れたくもなくなるに決まってる。女心の好きを加速させる魅力に長けた彼です。気持ちが増々好きで埋め尽くされた瞬間でした。

  • 確かに、お前と『同じ気持ち』を返すことはできない。   お前は、余程に俺のことを好きなようだから。
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.62 〕
  • こんなセリフがさらっと言えるなんて、天然って怖いと思った瞬間でした(笑)
  • 本当に暖かいずるさですね。

  • きっと俺の方がずるいことを言っていると思う。ここで会えなくなった“後”だろうと お前の気持ちを迷惑とは思わない。
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.62 〕
  • 二人のこれからが拓けるチャンスがあるのだということを願ってもいいのだと教えて頂いたような瞬間でした。自身に不要と思えば縋り付くことすらも許容はしない彼の竹を割ったような真っ直ぐな人柄を思えば大きな進歩を感じて幸せな心地です。

  • なるほど。久世の好きな季節は増えていきそうだな。
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.88(タイトルより) 〕
  • 牛島君てばこの台詞、彼に纏わる季節を愛おしく思う久世の心理を知った上で言うんですよ。気持ちを受け止めてくれる優しさに嬉しく思う気持ちが止め処なくて牛島くんに湧いた愛おしさが収まるところを知りません……。


  • 久世、何をしている?(彼女が一人ここに残ると言い出す可能性を微塵も予見していない。二人で校舎を出るつもりしかないこの男、その気がなくとも彼女の行動を強制し、急かしていた。藍色が濃い空に冷たい星がちらつくこの日  牛島若利の人間関係は少しだけ変化をみせる。クラスメイトの女子と、はじめて放課後並んで歩いた。)
    〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.81 〕
  • 気付けば隣にクラスメイトが居たというようなぼやけた印象ではなく、自分の隣を歩いているのはクラスメイトであると牛島若利自身が認識をしてくれていること、そこに私にとっての価値や喜びがありました。人との距離感を詰めてみたいと好奇心を寄せることが当たり前のことではないように思える彼だからこそ、呼び止められて、久世としての認識を得られて、逸る心を感じたものです。PLごと彼に恋に落ちたんだとはっきり分かった瞬間でした。素敵なんです、彼…。

  • (『微笑んでみて』に対しては、笑みを浮かべるような気持ちはないのにと僅か思案する様子を見せたのち「……。」  変わらず無表情。だがよく観察すれば多くを語らぬ口唇が平生と比べ些か引き結ばれているので、男なりの努力の姿勢がみえる。意識してみたところで柔軟に持ち上がらぬ口角、不器用な表情筋だったというだけの話。『堅い堅い』そういう彼女は自分と対照にやわらかかった。)
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.55 〕
  • 牛島君何やってるの…凄く…可愛いですけれどーーーーーー!堅い堅い彼の努力の過程と辿り着く形の全てが愛おしくないですか…。

  • …。キリンは、高いと思った。(子供の視点にて再現されるそれを想起しては初見の感想を手さぐりに掘り起こして述べる。心が動いたとまではいかない。他にも、ゾウは大きい、ライオンは強そう。単純で面白味のない所感ばかりが思い出された。)
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.55 〕
  • はい可愛い!とんでもなく可愛い!キリンは高い。ゾウは大きい。ライオンは強そう。マザーグースの詩を彷彿とさせるようなシンプルでいて温もりの篭った牛島君の感性が大好きです。全くもって面白味なくないんだな…。

  • (彼女にされるがままの猫による男の胸に繰り出された戯れに、武骨な手は一撃受けたあたりを見降ろし さする。「これが“ふれあい体験”なのか?」相貌にも語尾にも引き続く疑問符。)
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.55 〕
  • 天然な牛島くんにはいつも笑わせてもらっているんですが、猫と戯れる姿を想像してくすりとしました。

  • (本日夕食後、学生寮にいる者で集まってクリスマスらしいことでもしようかと提案したのは元チームメイトの一人だったか。断る理由もないために頷き一つで了承したものの、その後加えられた  『プレゼント交換もしようよ!』――よって、街へ出てきた現在。)
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.71 〕
  • こういった描写の中に牛島君PL様の優しさが滲みでているように感じられて、心をそっと温められる心地になりました。それから時折浮かべてくれる牛島くんの”?”って描写がとても好きです。少し首を捻って見せるようなそんな姿が想像できませんか?

  • (男女の二人組が互いの時間を噛みしめるように緩慢な足取りで歩く中、男の体格では道行く二人組と肩をぶつけてばかりだから、並ぶ彼女に自然と身体が寄る。通行するカップルと3度目にぶつかった拍子、片腕はもう彼女の片方とほとんどくっついていた。)
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.71 〕
  • 牛島君にとっては本当何でもないような流されての動作とは分かっているのですが、ドキドキせずには…せずには……!仕方なくぶつかった程度の感覚でいるのかなとは思えるのですが、外的要因あってこその状況とはいえ、その近い距離を遠ざけようとも思わない自然さだけで十分に胸がときめきにそわつくことができました…。ご褒美タイムです…。

  • 無理だ。俺はお前のことをよく知らない。(対し男は感情の起伏が薄い低音、最初から最後まで様相にも変化は無い。少女の振り絞られた勇気を踏みにじるみたいな真っ向からの否だった。色づいていた少女の顔が反対色に染まっていく。「でも、私のこと嫌いじゃないなら付き合って。それで駄目なら別れてもいいから。」緊張の震えとは少し違って少女の声は揺れていた。なんだか最近似たような声遣いを耳にしたような気がする。悪あがきのような言葉を受けても男の意思は揺るがない。)好きでもない奴とは付き合えない。(追い打ち。男は自分に正直だ。たちの悪いことに悪気は少しも無い。その言葉を聞いた少女は唇を震わせたあと  目じりから涙をこぼした。落ちるそれを見て悠長に男は思う。―― “彼女”が流していた涙と同じ色だ。)
    〔 mini1「視線の先のあの子はだあれ?」(SIDE* girl) * No.19 〕
  • 自分を思って泣いてる人を前にして他の人をぼんやりと思うこれ、久世PLの立場としては一瞬の思考を盗めたようなそんな感覚があって嬉しさがこみ上げていました。牛島君の悠長な慈悲のなさが、嘘のない清らかさがとても好きです。

  • (立ち尽くしていた、という表現が正しかったかもしれない過日。教室に様々な情感とともに取り残された男は少女を追いかけることをしなかった。少女の言葉を何度も反芻して。その意味に追いつくために。いくらの鈍感男といえどああもぼかさぬ明瞭な言葉を受ければ、少女が牛島に向ける恋慕を理解できぬわけもない。“あの時”も、きっと牛島を想って泣いていたのだと。勘案巡らせその確かめる術のない正解に至ったのならば、先日恋慕を自ら砕いた少女の涙よりも、牛島を好きだと告げながら涙をこぼした彼女の方がどうしても、鮮烈に、男の網膜から離れない。)
    〔 mini2B「秘密のかけらが散らばって」 * No.9 〕
  • 記憶の端っこにぶら下がることができればそれで十分かもしれないとささやかな幸せで満足していたらこの贈り物ですからね。少しずつ、少しずつでも、牛島君の心に浸食を果たせられたら良いなとずっと思っていました。嬉しかったです…。

  • (二人の思い出をなぞる少女の話を聞けば聞くほど『かわいくない。』と口を挟みそうになる自分を自重させねばいけなかったし、それから、べつに『迷惑じゃない』とか、むしろ『にやついてたのか』とか。彼女にかけたい言葉が次から次に充填されていく。それを口にすることはついになかったが―『好きって、どうやったらやめられるんだろうね。』そう紡いだ彼女の言葉に、胸が違和感をおぼえた。)……?(猫の手で叩かれた過日のような仕草で胸をさする。不快感ともちがう、高揚感でもない。言葉にしがたい感覚を胸におぼえては宛がう言葉がまるで見つからない。)………。(牛島がいたことに彼女が気づかないように大きな歩幅で二人から遠ざかっていく。最後の言葉。『やめる必要はない』と、思 った自分は  一体どの立場で。涙を流すほどのつらい恋慕の少しも理解してやいないくせに。鋭い瞳が伏して、教室まであと少しのところでおもむろに足をまた止める。また胸に違和感をおぼえ、自分の心のありかを見降ろした。)
    〔 mini2B「秘密のかけらが散らばって」 * No.9 〕
  • 実際口は挟まないけれど心の中で突っ込みを入れている牛島くんにくすっとして、重ねられた否定の第二無声目の迷惑じゃないを得られた瞬間ぎょっとして目が瞬きました。続けてくれる否定の言葉は、嬉しい意味しか込められていないので、う 牛島君……(感無量モード突入です…)状態でした…!牛島若利の心情の在り方と、その変化の過程を丁寧に語られるロールの美しさにも魅せられてばかりです…!

  • (牛島がいたことに彼女が気づかないように大きな歩幅で二人から遠ざかっていく。最後の言葉。『やめる必要はない』と、思った自分は  一体どの立場で。涙を流すほどのつらい恋慕の少しも理解してやいないくせに。鋭い瞳が伏して、教室まであと少しのところでおもむろに足をまた止める。また胸に違和感をおぼえ、自分の心のありかを見降ろした。)
    〔 mini2.B「秘密のかけらが散らばって」 * No.9 〕
  • 牛島くんのロールって本当にPL様の言葉選びが素敵だなと思うんです…。一体どの立場で、っていうこの一言がなんだかとても好きです。

  • 退屈に思ったことはなかった。…会話を覚えていたぶん。こうしてこのままお前を終わらせないようにと手を打つ労力を惜しんでいないぶんを考えれば。  楽しかったと 言えるのかもしれない。(こんな時だって少しも和らがない人を射殺せそうな双眸は、逆にいえば真剣でしかなかった。思わせぶりだと言われるだろうか。突き離せないのはむしろ非情なのだろうか。それでも味気ない心にささやかに色をさしてくれた人だから。錠のついた引き出しの鍵を差し出してくれたのは 彼女だから。)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.62 〕
  • 牛島くんのロールって本当にPL様の言葉選びが素敵だなと思うんです…。一体どの立場で、っていうこの一言がなんだかとても好きです。

  • (この双眸に映したかった春の空のような瞳と相見えればどことなく腑に落ちたような感覚をおぼえる。哀情に塗れず、平生の柔らかさでもなく。いっとうその天色が眩く煌き目が離れない。きっと こんな色と出会いたかったのだ。男のせいだと、非難というにはあまりに穏やかな言葉を受けながら「すまん」と謝罪を述べる素直さは変わらずして一貫。この色を誘ったのが自分だというのなら、どことなく悪い気がしていない。)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.88 〕
  • 久世が彼の心に色をさすことが出来たとするならば、彼には久世の目に映る景色に沢山の彩を添えてくれた人となります。天色は彼によって煌めいたもので、胸に溶けた柔らかな気持ちだって彼によって植え付けられたものですが、久世もやっぱり悪い気はしません。満たされた心地以下を如何して見込めましょうか。

  • 泣かせるつもりはなかった。  だが、嬉し泣きはそういう顔なのか。(その容貌を逸らさず見据えて、一度目と二度目を想起する。その時分とはたいそう異なるその面差しに、同じ涙でもここまで違うものなのかと不思議を抱きつ。その雫の色彩をわかることが、きっと少女との出会いの意味だった。)最初に見たときよりもずっといい。(まるで淡く明るい発光色。しとどになった睫毛にさえ浸み込むあたたかな情感に連れられて、飾りのない、まごうことなき牛島若利の感情だった。自然と口唇から漏れただけにほんの少しの突っかかりもなく滑り落ちた。とめどなく白い肌を濡らした涙と共に滲んだ眦の赤、頬や鼻の頭までも赤色が伸びて浮かぶその容貌が、なぜだか今までみた少女の中でひときわだと思っ たから。)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.88 〕
  • ずるいです!台詞もずるいですけど、気持ちを言わないのも、役割は自分一人で充分だって恰好付けるのもすごくずるいです!これで好きにならない訳がないですよね…。