雨宮 怜奈 - Reina Amemiya


……影山くん、空気読めないねって、言われない?
〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.77 〕
  • よくわかったね(視線そらし〜)

  • 一人だと寂しかったから、影山くん見つけてラッキーと思って…、
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.37 〕
  • 正直に言ってるんだろうけど、逆にコレなんで下心ないの????ってくらい期待させる言葉ですね

  • …うん!一緒にかえろー!あ、そういえば影山くんお腹すいてる?前に話してたネコマン?あったコンビニこの近くだよ。
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.67 〕
  • か かわっ…………かわいい………覚えててくれるのやさしい……すき………

  • じゃあ、じゃあ、わたしが影山くんの事好きだよって、好きだったのって、……あの日も本当は、…っ、影山くんを想って泣いてましたって、そう言ったら…っ、影山くん、わたしに振り向いて、くれる…?
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.70 〕
  • れいな……………せつない………ずぎ…………ううっ……ぐすっ…………

  • ごめん、でもね、さっきのはちょっと…思わせ振りだよ。
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.70 〕
  • 切なすぎる…。

  • …マネージャーの子…ショートだったし…髪、切ったら…いいかな。
    〔 mini2A Event「秘密のかけらが散らばって」 * No.2 〕
  • まだ好きでいてくれてるのかなってところとか、すっごくいじらしくって女の子だなってところとか、もしかして自己PRの件ちょっと意識してくれてるかなとか、何を考えても愛おしさに歯止めがきかない

  • もし、ダメって言ったら?
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.46 〕
  • ちょっとこの辺強引だったなと反省するところでもあるんですけど、そんな風に言われたら「追いかけます♡♡♡」としか言えませんね

  • 近づき、たい。今より、もっと近くにいたい。バレー部の応援も行きたいし。名前を呼んでほしい、好きって一言が聞きたい、……本当はこれからも、いっぱいお話したい。それで、
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.55 〕
  • それでそれで???

  • …その呼び方も、影山くんしか使わないから、好き。…でも、名前も呼ばれたいの。日直の時ね、嬉しかったし。だめ、かな。
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.74 〕
  • 「雨さん」捨てがたくなっちゃった瞬間であり、怜奈呼びを定着させようと思った瞬間でもあり二律背反

  • 影山くんも、心臓速い。おんなじだ。
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.74 〕
  • ずっとおんなじ(気持ち)でいようね……


  • (──冷たい風が吹き込む窓は閉められているけれど、カーテンは全て開けられたまま、ガラスの向こうから射し込む陽に目を細め、日が沈むのが早くなった、なんてありきたりな感想を心中で一人溢しては、くるりと窓に背を向ける。明かりをつけていない教室を照らす夕陽を受けてぼんやり教室の床に浮かぶ自分の影を引き連れ黒板の前へ。白いチョークで自分の名前、隣にハートをピンクのチョークで描いて、更に続けようともう一度手にとった白いチョークは動かされることなく、ゆっくり元の位置に戻される。一秒、二秒、俯いた瞬間床へ一粒滴が落ちて、ぱちりと目を瞬かせる。──)
    〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.6 〕
  • 一番はじめ、すべてのせつなさといとおしさとさみしさがギュっと詰まった情景にもうすでにノックアウト………。名前書いてハート書いてってしてる怜奈イズかわいい

  • (ぱちり、ぱちり、瞬きをする度に目尻に溜まった水分が溢れる様に頬を伝う。クラスメイトで名前は知っているけれど、余り関わりのないタイプの彼、二人きりで話すなんて始めてじゃなかろうかとやけに落ち着いた脳内の声を聞いてから、今の自分の状態を思い出してはっとしたように彼に背を向けた。)
    〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.26 〕
  • 瞬きが涙を溢れさせる細か〜い描写がほんと好きで 混乱しつつ影山のこと考えてる怜奈がかわいくて    あっ、このやろうこっち向けよ……

  • (そらす事なく彼を見つめてはただ返答をじっと待つ。差し出しているのはタオルなれど、外から射し込む朱で床に浮かぶ影はまるで告白風景のようにも写りそうだ。)
    〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.77 〕
  • そういう思わせ振りな描写がまずくっっっっっっそ…………(ずるい)(すき)ってなるんですよ分かってますか あああ…〆レスつけられなかった……(悔)

  • (口角をあげて頬を緩め力の抜けたような笑みで彼の挨拶に答えたなら、彼の隣に行くように歩幅を合わせる。二度目の彼の呼称を訂正する気もなく、雨の文字が入っていることは間違いないのだからあだ名の一つだとでも思えばいいかと思う楽天的な思考はこの女らしさか。)
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.22 〕
  • 適当に名前を呼び出した影山を許容する怜奈の懐の深さもさることながら、こうやって甘やかされた所為で最後まで引っ張ることになるとは……私も思ってなかった………見切り発車は悪い癖だよ…

  • (ぽんぽんと横にいる彼の腕辺りに軽く触れる、距離感が近いと言われようと今更変えられる訳がない。不意に投げられた視線と悩むような間にぱちりと目を瞬いて、疑問符を浮かべながら首を傾げかけた時、言葉よりも耳元にて囁かれたという事実に「ひゃっ?!」と小さな声をあげては、唇を寄せられた方の耳を手で覆って彼を見た。)
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.51 〕
  • 近くに来るから俺も近くに行って良いんだなと思った(影山談)

  • (人の流れをかき分けて走り寄ったその人影の背にぽすんと凭れるように飛び込んでから、彼の視界に入るべく正面へ回った。)影山君だ!こんばんは!(思わず飛び込んでしまったのは、白い息を燻ぶらせる彼の姿がなんだか寂し気に見えた気がしたから。あの登校日から段々と話しかけに行くことに躊躇を覚えなくなってきたが為、彼への対応に遠慮のない普段通りの少女が現れてきた。嫌がられるような素振りや怒った表情があれば謝罪はする心算ではもちろんあるけれど、彼の表情を覗き込むように見上げる蒼眸は穏やかな笑みをたたえたまま。)
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.14 〕
  • ちょっと!可愛すぎません!?しかも天然…。

  • (身を震わせる彼にはっと肩が跳ね片方の手袋を外してその手を伸ばして彼の頬へ添えてみる。)
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.37 〕
  • 台詞混ざっちゃってますけど、一連の仕草すべて含めて可愛い怜奈が詰まってる

  • (──きゅっと唇を噛んで一文字に閉じたら浮かびかけたのはあの日と同じ雫。あぁダメだ、もう泣かないつもりだったのに。もう泣いてないかと心配してくれた、ならいいと頭を撫でてくれた、だからもう涙は見せぬと思っていたのに。──)
    〔 mini1「視線の先のあの子はだあれ?(SIDE* girl)」 * No.15 〕
  • 怜奈には言ってないんだよちがうんだよ……と思いながら、この前後の表現も合わせて切なさがうなぎのぼり…

  • (――そういえば頭を撫でてくれた人がもう一人いたなと、昨年のとある日がふと過る。きっかけはどうあれ彼との距離は少しだけ近づいたのではないかと思っているけれど、向こうから見て雨宮は一体どんな存在なんだろう。今自身がいるこの後ろ、教室でいつも見ている黒を思い浮かべノートを持つ片手にぎゅっと力が入る。撫でられた頭から髪に手を滑らせて、くるりと教室内へ向き直った顔は少しだけ赤みを帯びていた。)
    〔 mini1「視線の先のあの子はだあれ?(SIDE* boy)」 * No.8 〕
  • そうやって毅然とした態度が取れるところが格好いいんですよね……

  • (浮かべた精一杯の笑みは涙と一緒に泣き笑い。一方的で申し訳ないなとは思いつつも、多分一度止めてしまったらもう言葉にはできなかったかもしれない。袖口を目元に当てて涙を拭きながら後はもう一度、彼へ部活に行くように投げ掛けて一人日直の仕事を終わらせよう。変な話をしてごめんね、と。また明日、と。せめて笑って彼を部活に送り出そう。それくらいしか出来ることがなさそうだから。)
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.70 〕
  • 怜奈ってやさしいんだよ

  • (──ふと顔をあげればいつかのように誰もいない教室、見上げた時計も過日と同じような時間。そしてしとしとと遠くで聞こえる水音がなんだか涙を連想させた。昨日の事のように思いだせるあの時はただ涙が出ただけだった、諦めようと思って、けれど出来なくて、離れようと思ったのに今どうしようもなく寂しいなんてもう色んな矛盾ばかり。ごちゃごちゃ絡まり出した思考はもう上手くほどけなくて、難しい事を抜きにしたら浮かんでくるのはただ会いたいなぁと、それだけで。──)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.19 〕
  • 会いに来ればいいのに!!!!!!!!!!!!!!

  • (彼を見上げるかんばせは柔らかく細めた瞳も赤みを帯びて揺るんだ頬も喜色を全面に出している。もう何度も涙に濡れた蒼も今は陰ることなく澄んだまま、まっすぐに黒を見詰めてはもう一度だけ伝えよう。「貴方の事が大好きです。」と。)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.74 〕
  • 特にラストイベントの怜奈はどこをどうみても可愛いのですが、やっぱり彼女の瞳に見つめられながら「大好き」って聞けることが本当にうれしくって、全編通して最後までずっと幸せでした。ありがとう怜奈結婚しよ。