立花 雪帆 - Yukiho Tachibana


…騙されてくれるの?
〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.47 〕
  • 立花雪帆という娘さんは本当にあざといんです。

  • なあに、それ…?チャラいよ…?
    〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.66 〕
  • 良い感じに引いてくれてうれしいです。褒め言葉です。

  • チャラいのが残念!
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.53 〕
  • ロール内からの抜粋ですが、すみません、とても笑ってしまいました…(笑)

  • ――えっ、手…?つ、繋がない!もう〜からかうのやめてよ、ばか〜!
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.70 〕
  • かわいい(かわいい)

  • …矢巾くんの今日の感想はなんですか?
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.24 〕
  • 敬語、可愛いです。ときめいちゃいけない雰囲気なのに可愛いって思ってしまう…。

  • 嘘、吐いちゃってごめんね。
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.50 〕
  • これを矢巾くんに言うとき、とても辛かったんじゃないかなあ…。

  • ……なんかずる〜い。そんな言い方されたら、雪が断れないの知ってるくせに!
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.78 〕
  • こういう何でもないようなやりとりや言葉に、あったかくなります。雪帆ちゃん本当にかわいい。


  • (――手渡された鞄を受け取る頃には、いつもの彼女に戻っている。泣きそうに見えたのは僅かな、瞬きの一瞬だけ。)
    〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.66 〕
  • ここが本当に大好きで…。雪帆ちゃんを幸せにせねばと思った瞬間でした。

  • (防寒具のひとつもないその姿に心底驚いた声を漏らすも、考えられる原因は唯ひとつ。慌てて紙袋からマフラーを取り出して背伸びをしながら彼の首に、そして手袋を掌に乗せた。あの日彼にして貰ったことを、今度は自分が彼に。ほんのお礼のつもりで、彼の反応がどうあれ満足そうに微笑もう。)
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.29 〕
  • 雪帆ちゃんが可愛すぎてしんどい…。好き………

  • (そう首を傾げながらも、腕に置かれた手が離れることはなかった。手を繋ぐことは憚れるが、腕を組むことに対する抵抗は特にないらしい。)
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.70 〕
  • 吹っ掛けたのはこっちですけどまさか腕を組んでくるとは思わないじゃないですか…可愛いさしかない。

  • (この冷え切った手のひらに温もりをくれる人はもういない。それが余計に心臓をぎゅっと掴んだような気がして、只管に駆け抜ける。)
    〔 mini1「視線の先のあの子はだあれ?(SIDE* girl)」 * No.21 〕
  • この子を守ってあげたいなあって心から思った瞬間です。

  • (瞬きの瞬間にひと筋の線を描いて零れた涙は、想いが溢れた証拠。けれど、以前のように次から次へと溢れたりはしない。もう彼を困らせることはしたくないから。)
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.74 〕
  • 想い合ってるはずなのにもどかしいなーと思ってしまいます。雪帆ちゃんが頼れるような男にならなければと気合が入ります。

  • (けれど、好い返事でなければ聞きたくない、なんていう傲慢な考えを口にしたくなくて。はくはくと音にならないまま唇を動かし、結局は噤んだ。自分は一体何を望んでいるのだろう?)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.60 〕
  • 周りの空気とかを気にする優しい雪帆ちゃんらしくて、でももっと本音を言っていいんだよ…!とすごくすごくおもいました。

  • (――何度も諦めようとして、諦めきれなくて、ずっと抱えた恋心だった。彼に話し掛ける勇気がなくて、遠目から見ているだけの報われない想い。それが叶う日が来るかもしれないと、淡い期待を抱いたのは聖なる夜の夢だと知っていたから。無駄な期待をしないように、今まで”クラスメイト”という立ち位置を守っていたのに。それを壊したのは立花自身だとしても、その言葉はあまりにも――思わせ振りが過ぎる。)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.60 〕
  • 長い抜粋になってしまうんですが、雪帆ちゃんの本心や葛藤が見えて苦しくなります。

  • (――手をぎゅっと握り、頭を軽く彼の肩に乗せた。そして、耳許で小さく囁く。ずるいひとには少しの駆け引きが必要でしょう?)矢巾くんが、雪のこと好きだって言ってくれたら…付き合ってあげる。
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.78 〕
  • この子は本当に小悪魔で!!きゅん死どころじゃないですね…叫びたくなるほどかわいい。ずるい子です…。

  • (絡めた彼の指先を大切そうに撫でて「雪はこの手も、矢巾くんも好きだよ。」と甘い声で囁いた。こうして触れられるのが嬉しくて頬は緩むが、告げた言葉には照れが勝る。それでも、不意打ちを食らわせられたことに悪戯っぽく口角を上げて、あと少し肩を借りよう。――あなたの隣で過ごす時間、甘える機会は増えるだろうから。今後はそれに、慣れて貰わなくては、)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.78 〕
  • 可愛すぎる……天使で小悪魔っていうのは、こういうこの子ことを言うのですね…。