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仁科 未波 - Minami Nishina


だ、ダメ!絶対ダメ!……ほんとにダメ…。
〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.85 〕
  • 「ダメ」を繰り返されると苛めたくなるのは 私だけでしょうか……。かわいい…。

  • お、は、よ、う!……これで満足?
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.50 〕
  • このヤケクソ感堪らん!(笑)未波のこういう意地っ張りなところ大好きです本当に。

  • ……さびしいってこと?
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.68 〕
  • 菅原の代わりに言葉にしてくれて、なんだか恥ずかしい様な嬉しい様な、そんな感じでした。

  • やっぱり私の可愛いところ、全然伝えられなかった。頑張る勇気すらなかった
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.71 〕
  • 当事者でもなんでもないPLが言うのも変なんですけど、未波ちゃんにはこの一言大きかったんじゃないかなぁと思うんです。1stで菅原くんに言われた事をずっと考えてたのかなって思うとぎゅってしてあげたくなりますね…!

  • 菅原くんがあの時声掛けてくれて、ほんとに嬉しかったんだよ。ずっと話したいって思ってたから。……ずっと好きだったから。
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.71 〕
  • てっきり未波は慧斗くんのことが好きなんだろうと思っていたので、衝撃が走りました。えっ!?と二度見しました。未波~~~~~!!って大泣きしたのは紛れもない私です。

  • 全然思わないよ……そのうち心臓出る…。
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.82(タイトルより) 〕
  • 菅原の言葉にいちいちかわいい反応を見せる未波が可愛すぎて困る。

  • ……知ってるくせに。
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.82 〕
  • 最後の最後までいじらしくって可愛くて仕方ない嫁でした。知ってるよ~~でも言わせたいんだよ~~!!


  • (――好きだった。ずっと前から、今も。誰かが悪かったわけではない。分かっているからこそ気を抜けば喚いて、崩れ落ちてしまいそうだった。)
    〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.11 〕
  • この時点ではまだ未波ちゃんだって分からなかったんですけども、小説に出てきそうなこのフレーズ、とても好きです。

  • (クラスメイトの名を呼んだのなんて何年ぶりだろう。何と呼ぶのが正解かも分からなくて適当に君付けしたけれど、舌に馴染まないその音を口にするのは妙な気恥ずかしさもあった。)
    〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.28 〕
  • クラスメイトの名前呼ぶだけで恥ずかしがるうちの未波、可愛すぎません????

  • (子供のように同じ言葉を繰り返す事しか出来ず、泳ぐ視線は宙を彷徨ってまた床とにらめっこ。駄目だとは言いつつその理由さえ自分でも分からなくて首を振る事しか出来なかった。また袖で口許を隠して──ほんの少し気恥ずかしさで頬が赤く染まって居ることは気付かれなければいいのだけど。小さく「変なひと。」と呟くのが精一杯だった。)
    〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.85 〕
  • このいじらしさと言ったら…!とんでもなく可愛い。苛めたい……。

  • (遠い春を待ち侘びる。)
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.9(タイトルより) 〕
  • このタイトルがすごく好きで、未波ちゃんも春を待っているんだな…同じだな、って思いました。

  • ……何で挨拶してくるの。(待って。また言葉選びを間違えた気がする。挨拶してくれて嬉しいというニュアンスの言葉を言うつもりだったのに、此の口唇から零れるのは高飛車と受け取られても仕方のないものだ。視線を合わせない儘、独り言のような声量しか出なかった言葉は彼の耳に届かなければいいのだけれど。)あ、朝練は。(更に居た堪れない空気を作ってしまった気がして、彼が何かを言う前に慌てて口を開いた。)
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.34 〕
  • 一生懸命言葉を選ぼうと奮闘する姿が可愛くて、このシーン見てはずっとにやにやしてました。

  • (彼は人と上手く距離を取っていると見せかけて、無遠慮に踏み込んでくるから何とか対応しなくてはと、いつもは使わない部分の脳が必死に働いている感じがする。そうやって突然頑張ってみたところで急に何も変えられないけれど、彼が自身の失言に怒るでもなく真意を汲み取ってくれるから「なんでわかるの。」驚いて逸らしたままだった顔を上げて彼の瞳を見た。声色はいつもより、ほんの少しだけ弾んでいた──のも束の間。意地悪い言葉に再び目を逸らしては、マフラーに口許を埋めた。)
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.50 〕
  • 未波はもっとこう、表情筋が硬いと思っていたのですがそんなことなくて、こんなにくるくる表情が変わる子だったんだと思うと、愛おしさ増し増しでした。可愛すぎか!!?!?

  • お願い、しようかな。運がいいね、菅原くん。(双眸を細め、笑顔こそないが少しだけ表情が和らいだ。何故か上から目線なのは素直にありがとうとは未だ口に出来ない故だが、彼は許してくれるだろうか。まあ仁科にはどちらでも関係ない。寂しくないクリスマスにするには役不足だけれどちょっとでも長い間寂しさを忘れていつも通り笑ってくれたら、なんて自己満足だから。)
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.68 〕
  • 初めて未波が笑ってくれたような気がして、ほんともう、なんていうか……言葉にならない……。

  • (髪に触れている彼の大きな手に触れ動かないよう押さえた。先程まで笑っていたのに今はむくれて、それでもそれが可笑しくてまた笑って──彼と居るところころと表情が変わってしまう。「え、まだそんなこと言ってんの?」と苦笑いする彼に、うるさいなと怒気を含まぬ軽い声で返す。実もない下らない話ばかりだけれど、会話も笑顔も尽きることはない。気まずい筈の彼との会話が、何時の間にか別れるのが惜しいと思ってしまうくらいには居心地が良くて──まださようならをできそうにない。)
    〔 mini1「視線の先のあの子はだあれ?」(SIDE* boy) * No12 〕
  • 菅原よりも慧斗くんの前の方がやっぱり未波ちゃんらしく居られるmini1イベントが、菅原にとってもターニングポイントになったと思います。辛い……でもかわいい……。

  • (彼の優しさできっと過度な期待をしてしまっていた。想っているだけでよかったはずなのに。付き合うなんてしなくていい、叶わなくてもいいから、せめて──)菅原くんと、友達になりたかった。(それは吐き出した息と共に、宙にこだまして消えた。)
    〔 mini2B「秘密のかけらが散らばって」 * No.4 〕
  • 心の底からの一言に、涙が止まらないシーンの1つです。こんなにも想ってくれていたんだなあ、と心が温かくなるシーンでもありました。

  • (初めて彼を見たのは一年の頃だった。周りを自然と笑顔にさせられる、優しい笑顔が印象的な人だと思った。其れが恋心に変わったのは何時からだったのだろうか。三年の春、クラス発表の名前を見て、彼の名前があることに密かに心躍ったことをよく覚えている。遠目から見ているだけでよかったのに、何時しか其れすら辛くなって訳も分からず溢れ出した。 )
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.70 〕
  • そんな前から菅原のことを知ってくれていたのか、と驚かされたシーンでした。

  • (素直に舞い上がれるほど可愛い性分ではなく頭では否定しているのに、心拍数は徐々に上がっていく。少し俯いた儘力の抜けた手を床に這わせて、彼の学ランの裾をぎゅっと握った。嗚呼、もしこれが夢じゃないのなら──)……もう一回言って。(そっと顔を上げて彼の双眸を見詰める。顔に熱が集まっているのに、情けなく眉は下がってまた唇を噛み締める。嬉しいのか何なのか自分でも分からないまま、目頭が熱くなり視界がじんわりと揺れる。疑う気持ちは確かにあるけれど、彼がそんな冗談を言う人ではないことくらい分かっている。だから、もう一度其の口から聞きたくて。もし、自身の我儘な願いに応えてくれたらきっと今度こそちゃんと言えるはずだ──貴方が好きですと。)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.77 〕
  • 初めて未波から我が儘を言ってくれて、もう感無量でした。可愛すぎる…!!

  • (浮足立つ心と笑みを隠すように口許を押さえた。無駄なことばかり考えてしまう頭とは違って、心は何時だって単純だ。絶対に夢だ嘘だと思っているのに心は簡単に平静を保てなくなる。自分が逃げてばかりだったのに逃がさないとばかりに服を掴んだ手が、もう一度その温もりに包まれたなら──堪えるように細めた目尻からほろほろと涙が零れて近付いた彼の姿が滲んだ。折角、彼がまた言葉にしてくれたのに嬉しくても緩んでしまう脆い涙腺を恨めしく思いながらそっと目を伏せた。)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.82 〕
  • 隠さず笑ってくれたらいいんだよ…!可愛いから隠さなくていいんだよ…!と声を大にして言いたいです。

  • 好き…ですっ…(彼の目など見れる筈もなく、視線は彼の胸元を見ていた。ぎゅうと力を込めた手と、上ずった声で、必死さくらいは伝わるだろうか。存外意地の悪い彼のこと、もしかすると満足してくれないかもしれない。けれども此れから先も一緒に居られるのなら、何度だって伝えられる筈だから。おばあちゃんになってもし可愛くなくなっても、聞き逃さないでね。)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.82 〕
  • おばあちゃんの未波だって愛し抜くと誓います。結婚しよう。ここに式場を立てよう。