及川 徹 - Toru Oikawa


…あぁそうそう。さっきの泣いてるときの素直な態度の方が可愛いと思うよ、俺は。
〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.83 〕
  • 及川さんってそういうことさらっと言うよね!と画面の前でにやけました。

  • はいはい、毒味役全うしましたよ、お嬢様?
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.56 〕
  • 毒とお嬢様って単語だけ見て、白雪姫のおいあやを想像したのって私だけですか…?

  • 怖い本が流行る小学校とかそっちのが怖いでしょ!なんなの、ホラーは夏で十分!
    〔 3rd「聖なる夜の解けない魔法」 * No.79 〕
  • ここ!この反応!ちょっとあどけなくて可愛いなあって思ってしまいました。

  • 一番噂を聞かれたくなかった人、このクラスにいた?…まぁ居なかったとしても、一応、ごめんね。
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.56 〕
  • どこまで気が回るんですかこの人は…。モテるのも頷けます。

  • もし…それでもいいって言ってくれるような凄い良い子がいたら付き合うかもね。恋してる女の子は可愛いっていうし。……俺も、そう思うしね。
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.75 〕
  • 彩弥ちゃんを気遣いながら、けれど自分の本音を晒す及川くん。そのやさしさに温かくなりました。

  • …なんだかんだ、及川さんの事きらいじゃないでしょ。 うんうん、彩弥ちゃんのそういうとこ好きだよ。
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.42 〕
  • ずるくないですか?こういうところ、本当にずるいんです、そして大好きなんです。
  • 彼の辞書に照れと言う文字はないのでしょうか…見てるこっちが恥ずかしくなっちゃいます。

  • 素直なのはいいことだね、勿論お望みとあらば会いに行くよ。
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.63(タイトルより) 〕
  • 最初から格好良かったんですが、本編が進むにつれカッコよさに磨きがかかってます及川さん…。


  • (止まらないのなら全部吐き出させてしまえ。彼女の嗚咽混じりの言葉とは正反対に、さらりと紡いだ言葉は先程までのような軽口だ。)
    〔 1st「夕闇に消える恋の終わり」 * No.60 〕
  • 及川さんのさり気ない優しさが、彩弥ちゃんにはきっと身に沁みたことでしょう。

  • (りんごとトマト?しかも温かい?飲んですらいないのになんだか口のなかに少し酸味を感じる気がするのは、そのパッケージもあいまってか。少女とそれの間、視線を数度行き来させた後、悩みはしたが興味も手伝って硬貨を投入してボタンを押した。がこんと鈍い音をたてて落ちてきたものを取り出して、見慣れぬパッケージをじぃっと見つめる。軽く振ってからふたを開け、温かそうに湯気をたてるそれをこくりと一口。) ……、あー……飲んでみる?(舌の上で転がすように吟味して、一拍。甘味と酸味の合わさった味は決して不味くはない、不味くはないけれど。形容しがたいそれに視線をさ迷わせ、未だ湯気がたつそれを目の前の少女へ差し出した。)
    〔 2nd「朝焼けと嘯くくちびる」 * No.35 〕
  • このシーンが大好きです。及川くんのイケメンフェイス崩れ頂きました。

  • (その姿を見送っていつも以上になんだか重く感じる空気に大きなため息を吐き出した。あぁ俺今ぶっさいくな顔してそうだなぁ、なんて。とある日の少女の言葉を思い出したのは、さて、何故だろう。)
    〔 mini1「視線の先のあの子はだあれ?」(SIDE* girl) * No.4 〕
  • 本当に、ここは心臓が苦しくて仕方なかったです…。

  • (「及川ー」聞き慣れた幼馴染みの声を耳にして、廊下に面した窓から顔を出す彼になぁにと声を投げ掛けて。「辞書忘れた、貸せ。」とのお言葉を頂戴しては鞄を漁り目当てのものを持って彼のいる廊下へ向かう。)はいはい、岩ちゃんご所望の電子辞書ね〜。勉強ヤバイ?及川さんが助けてあげようか?(差し出しながらにやにやと笑うとうぜぇと横っ腹を小突かれる。いつもの事ながら酷いと文句をいっても何処吹く風、流されるのはわかりきっていた事なれど。)折角助けてあげようとしたのに!僻みはみっともないぞ!(「うっせぇ。」「酷い!」繰り返されてきた言葉のラリーは止めどなく、回りの女子がちょっぴり笑っているのが聞こえて漸くはっとしたように目くじらを立てていた表情を落ち着けた。ここ最近よく聞いていた笑い声が聞こえてきたのはそんな時。)
    〔 mini1「視線の先のあの子はだあれ?」(SIDE* boy) * No.16 〕
  • こう、ふとした日常の様子を見せて頂けることで、及川くんの日常に溶け込むことが出来たのを感じてすごく嬉しかったんです…!そして阿吽のやりとりも最高です。(笑)

  • (確証はない。彼女の想い人が件の少年であったのか、流石に皆まで問うことは出来ない。けれど多分、大きく外れてはいない気がする。噂の発端になったクリスマスの日、声をかけてくれたのは彼女の方とはいえその後買い物に付き合わせたのは紛れもなく及川の方だから。掲示物を貼る為とはいえ、かなり上から見下ろす形での謝罪なんて逆効果かもしれぬけれど。それでも、ここで言わなかったら多分もう言う機会は、話す機会が無くなってしまうんじゃないかと、そう危惧したから。)
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.56 〕
  • 話す機会がなくなってしまうことが嫌だという気持ちの表れですね。当事者でもない私が嬉しくなりました!

  • (――どちらにしても最後彼女に告げるのは同じ「また明日。」))
    〔 4th「僕と君と、何も知らないあの子の声」 * No.75 〕
  • 気まずくなっても明日また話すことを望んだ言葉だなあ、と優しい気持ちになりました。及川くんが言うからこそ、こう、じんわりと心の中に熱が燈った気がしました。

  • (さらりと髪一房靡かせたなら、ちらりと見えたのは赤に染まった少女の耳。)…ね、本当にこのままさよならしちゃっていいの?俺のこと嫌い?
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.63 〕
  • 及川さんは本当に確信犯ですよね。おモテになる理由が嫌と言うほどわかります…!

  • 嘘じゃない、夢でもない。…全部、ほんとだよ。(これ以上ないくらい穏やかな語り口は普段の胡散臭さを隠すように。漸く彼女の手を離したなら彼女の髪に手を滑らせた。いつからだろう、こうして触れたいと思うようになったのは。自然と視界に赤を探し始めたのは。――多分それはもうずいぶん前からだ。)前にもいったけど、俺はバレーが今大好きだし、そのせいで我慢してって言うことも多いかもしれない。…でも俺もさよならはしたくないから、善処するよ。だから。俺と、付き合ってくれる?(真っ直ぐに見つめた赤から移るように段々と頬が暑くなる感覚はきっと勘違いではないだろう。慣れているようで、きっと彼女も及川もこれから先の事をなにも知らない。時間が止まったような、二人だけのこの場所で新しい一歩を始めよう。)
    〔 Last「"いつか"の答え合わせをしよう」 * No.84 〕
  • きっと、最初のロールにありました通り、非常におモテになる及川くんの振られたという噂話は入れるつもりがなくても飯田の耳にも届いていたと思います。秋から今まで。及川くんと話すようになって知らなかった及川くんの一面を知って、バレーが好きでバレーを大切にしている及川くんの気持ちを聞き、そして、噂話は信憑性に欠けることを誰よりもわかっている飯田なので、…というのは少々自惚れでしょうか。この先更にバレーを追い続けるでしょう及川くんと、なりたいものに向けて歩み出す飯田とでは若しかしたらすれ違いがおきてしまうかもしれませんが、その度にちゃんと追いかけて行きますので、バレーに向けてまっすぐに走り続けてくださいませ。